うつ病になると身だしなみにも気を払わなくなることがあります。

自分の服装や髪形に興味が無くなってしまうので、身だしなみ

崩れてしまう、というのはうつ病の人に多くあります。

身だしなみを整えることで得られるメリットもあり

モチベーションを高められる習慣にすることもできそうです。




うつ病の人の身だしなみはどうなる

うつ病になると抑うつ状態が続き、何事にも興味が

向かなくなってしまいます。

誰かが話をしていても反応しなかったり、食事を目の前にしても

食欲がわかなかったりするのもありますが、その対象には

自分自身の身だしなみも含まれます。

自分の髪形、顔や髭の状態、化粧をしているかどうかなど

うつ病になる前の自分と比較すると、印象が悪い身だしなみ

していることも少なくありません。

悪い身だしなみをしていると、周りから見られた時に

良い印象を持たれなくなりますが、それすらも興味が湧かないので

どうでもいい、というよりは考えることがなくなります。

職場や学校に最近身だしなみがだらしなくなった

以前は清潔感があったのに今は

感じられなくなったという人はいませんか。

もしかしたら、ストレスが溜まってうつ病の症状が

出始めているのかもしれません。

身だしなみを整えることで得られる効果

1.モチベーションを高められる

身だしなみを整えることで、やる気を出すことができるというのは

中々結びつきにくい考え方かもしれません。

しかし、身だしなみを整えて鏡を見たときには

以前の状態と比較してきれいな自分が写ることになるので

イキイキした気分になりやすくなります。

これはうつ病の人にも同じことが言え、見た目の状態を

整えることで内面にもいい影響を与えることができます。

2.承認欲求を高められる

身だしなみを整えると、鏡に映った自分を見てやる気を

高められるのもそうですが、周りからの反応も良いものになるので

承認欲求を満たすことでもモチベーションを高められます。

人間には誰かに認めてもらいたいという欲求、承認欲求

あるために、褒められたり認められることで幸福感を感じます。

この時には脳内で報酬系のホルモン、ドーパミンが分泌され

幸福を感じ、ストレスを解消させることができます。

身だしなみを整えて、周りから良い反応を得たり

鏡を見ることで承認欲求を満たして、うつ病の改善効果を

得ることもできます。

普段の恰好・色を変えてみる

うつ病で休養中となれば、安静にしている間動きやすい恰好で

いることも多いかもしれませんが、普段の恰好を変えてみることで

身だしなみを整えてみましょう。

化粧をしてみたり、髪型や髪の色を変えてみたり

服装を変えてみることで普段とは違った心理状態になります。

特に服装の中に黒色など暗い色が含まれている場合は

色を見ることで受ける心理的効果によって

うつ病の症状に悪影響を与えてしまうかもしれません。

人間が色から感じる心理要素を研究した色彩心理学の見地では

黒色はうつ病などメンタルの状態が不安定な人に多い服の色で

高級感や存在感を表すこともありますが、強い色の為に

メンタルに悪影響を及ぼすこともあります。

身だしなみを整え、服装を変えてみるときは黒色を避け

明るい色や白色などの服装に変えてみると、気分も変わり

良い刺激になるかもしれません。