ストレスが原因で食生活が一変し、社会人になってから一気に

肥満になったという人は周りにいたりしませんか。

ストレスによる肥満は生活習慣病のリスクを高めるだけじゃなく

うつ病になる可能性も高めてしまっているのです。

うつ病の原因ともなるストレスが原因で肥満になってしまうと

更にうつ病のリスクを高め、メンタルにも悪影響を与えてしまいます。

その悪影響が原因で更にストレスを抱えてしまっては悪循環に

なってしまうので、どこかで歯止めを効かせ、生活習慣を改善させる

必要が出てきます。




ストレス太りの原因とは

肥満

人間はストレスを受けることで、自分に降りかかる危険から

身を守るために戦闘モードに切り替わります。

それは外傷を負ったりするような身体の危険だけじゃなく

暴言や理不尽な態度を取られることでの精神的なダメージでも

戦闘モードに入ってしまいます。

これは、人間の自律神経の一つ、交感神経による働きで

自分への危険を対処するための、いわば自動プログラムのようなものです。

しかし、この交感神経が頻繁に働く状況、つまりストレスを頻繁に受ける状況に

ある人は、次第に交感神経の働きが鈍ってしまいます。

交感神経の働きが鈍ってしまうと、脂肪分解効率、燃焼効率が下がるので

脂肪の代謝がされにくい肥満になりやすい身体になってしまうのです。

それだけではありません。

ストレスを感じることで、その対処を行う抗ストレスホルモンの

コルチゾールが副腎から分泌されます。

しかし、このコルチゾールというホルモンの分泌が促進されると

レプチンという食欲抑制ホルモンを減少させてしまいます。

コルチゾールの分泌のせいで、食欲に歯止めが効きにくくなってしまうのです。

そのため、ストレスを頻繁に受ける人は太りやすい身体になりながらも

食欲が大きくなってしまうので、肥満になりやすいのです。

糖質の摂取で更にうつ病が悪化する

肥満2

ストレス太りになる人は、よくごはんや麺類、お菓子など

糖質に偏った食事になる傾向があります。

糖質が多く含まれた食べ物を食べることで、人間は幸せホルモン

分泌するようになるのでストレス解消を行う事ができます。

しかし、食べれば食べる程に血糖値が乱高下し、結果として

お腹が空きやすくなるので、また食べてしまうというサイクルが

できあがりやすくなってしまいますし、糖質には中毒作用があります。

ストレスを頻繁に受けることで、糖質に偏った食事を行うと

血糖値が乱高下して、空腹によるイライラ、ストレスを溜めこみやすくなり

悪循環することでストレスと体脂肪がどんどん蓄積されてしまうのです。

ストレスによる糖質の摂取は肥満の原因にもうつ病の原因にもなるので

栄養バランスはしっかりと考えるようにしましょう。

基本的な生活習慣の見直し

ウォーキング

このサイトでは何度も解説していますが、うつ病を改善するには

生活習慣の見直しが必要不可欠になりますし、肥満の予防にもなります。

運動による消費カロリーの増大、睡眠による自律神経の回復の効果を

得られるようにして、肥満とうつ病を防ぐ、改善することが可能です。