抑うつ状態になる原因というのは、人によって異なり様々なものがあります。

しかし、あえて区分けするとなれば以下に挙げるような事柄があります。

いずれも抑うつ状態になり得る程のストレスや不安を抱える

きっかけと考えられるので、当てはまる事柄がある人は注意が必要です。

抑うつ状態が2週間以上続いても治らない場合はうつ病の疑いがあります。




抑うつ状態の原因は

身体の痛み

1.身体の不調・病気

自分の体調がすぐれない時や、ケガを抱えている時などは

メンタルにも悪影響を与えます。

がんや生活習慣病など命の危険を伴う病気などはもちろん

入院が必要になる病気やケガのショックで落ち込み

抑うつ状態になる、ということは十分に考えられます。

スポーツを継続的に行っている人や、それこそアスリートの人が

骨折などの大ケガをして、プレーができない身体になる事から

抑うつ状態になってしまう、というケースも考えられるのです。

2.メンタルに問題を抱えている

毎日受けているストレスが原因で、感情の制御ができなくなったり

脳内物質の分泌が正常に行われなくなってしまう事から

常にイライラしていたり、漠然とした不安を抱えやすくなったりすることが

抑うつ状態の原因となることもあり得ます。

ストレスを受け続けると、それだけで免疫力の維持やメンタルの安定化が

難しくなり、抑うつ状態だけでなく精神障害を抱えてしまうリスクも

引き上げてしまいます。

また、人によってはストレスと捉えられない事柄

例えば引っ越しや職場環境の変化なども、抑うつ状態の原因になり得ます。

3.喪失感

何かを失う、という喪失感が抑うつ状態の原因になることあります。

失うのは大切な物だけではなく、人との繋がりや自身の能力を失う

喪失感も含まれます。

家族や友人、恋人が亡くなってしまったり、絶交や失恋、離婚などの

人とのつながりが無くなる事や、子供の巣立ちや退職などの

やりがいや生きがいの喪失、加齢による運動能力や記憶力などの低下でも

抑うつ状態の原因となる喪失感と考えられます。

4.本人の性格

ストレスを受けやすい性格、というのもあり、それが抑うつ状態の原因と

なることもしばしばあります。

几帳面で律儀な人と大雑把でおおらかな人では、几帳面で律儀な人の方が

ストレスを受ける機会が多いですし、完璧主義で自分に厳しい人と

どんなことでも妥協ができる人では、完璧主義で自分に厳しい人の方が

ストレスをためやすく、抑うつ状態になるリスクが高い傾向にあります。

5.その他ストレスになり得る事柄

区分けが大雑把になりますが、大体のストレスは

抑うつ状態のリスクが少なからずあります。

上記には書いていない、家族・婚姻・職場の人間関係や

生活空間の環境、学業や就職なども考えられます。

他にも女性には妊娠や更年期によるストレスなど

取り上げればきりがありません。

個々によって価値観が異なるので、人によっては大きなストレスになる事柄は

様々ですが、例を挙げてみると、抑うつ状態の原因は先に述べたものが

多くある、ということです。