普段食べている食事をグルテンフリー化することで

うつ病の症状を抑えることが可能になるかもしれません。

グルテンフリーとは食事から摂取するグルテンを取り除く食べ方をする考え方です。

グルテンは小麦や大麦、ライ麦に含まれるたんぱく質の一種なので

小麦を使ったパンやパスタ、うどんやそばに多く含まれている食品を避ける

という考え方がグルテンフリーにはあります。

このグルテンの摂取が原因でうつ病に似た症状が出ることがあるようです。




グルテン過敏症の症状

グルテンフリー

グルテンフリーという考え方が出てきた裏には、グルテンにはアレルギー反応があり

身体が過敏に反応してしまうグルテン過敏症を避ける、という目的があります。

グルテン過敏症にもうつ病に似た症状が出ることがあり、グルテン過敏症

メンタルに悪影響を与えることから、うつ病の要因の一つになることも考えられます。

頭痛・低血糖・体力低下など身体に症状が出ることもあれば、だるさを感じたり

イライラしたりやる気が起こらないなど、うつ病の症状である抑うつ感が出ることも

グルテン過敏症の症状として考えられます。

他にも、グルテンの摂取が原因で考えられる症状には、セリアック病というものがあり

小腸の炎症を引き起こし、栄養の吸収が上手く行われなくなってしまいます。

うつ病を改善させようと有効な栄養や成分を食事から摂取しようとしても

グルテンの摂取が原因で吸収率が低くなることも考えられます。

中毒成分エクソルフィン

グルテンフリー2

グルテンは身体に取り込まれるとエクソルフィンと言う中毒成分に変換されます。

グルテンを含むパンや麺類、菓子類には中毒性があるということです。

グルテンを含む小麦などには、それ以外に大量の糖質も含まれていることから

糖質とエクソルフィンの2つの中毒性の高い成分を含む、ということになります。

中毒にかかり、糖質とグルテンをどんどん摂取してしまえば血糖値が上がり

インスリンの働きに負荷をかけたり、その後の低血糖の症状でイライラしたりと

うつ病のリスク以外にも糖尿病などの生活習慣病のリスクも引き上げてしまいます。

2週間、グルテンフリーを継続してみる

グルテンフリー3

グルテンフリーを実際に2週間継続してみることで、うつ病と思われていた症状が

抑えられる可能性も考えられます。

グルテン過敏症である場合は、そのまま症状を感じることなく快適な生活を送れますし

エクソルフィンの発生を抑制することで、糖質の摂り過ぎを防ぐことにもなるので

食生活の乱れを防ぐことにもなります。

2週間グルテンフリーを継続させ、また小麦などを含んだ食べ物を食べたときに

調子を崩した場合はグルテン過敏症の可能性があります。

いずれにせよ、うつ病の原因として糖質の摂り過ぎ、というのも考えられるので

グルテンフリーを食生活に取り入れることは、健康な食生活でうつ病を防ぐ

という捉え方もできるのではないでしょうか。