音読によって脳を活性化させることでもうつ病を予防・改善できる効果が得られそうです。

音読は小学生の国語の授業でも行われ、脳を鍛えるトレーニングとしても取り入れています。

読むことによって刺激される視覚、自分の声を出すことで感じる感覚、自分の声を聴く聴覚と

五感を刺激させる脳トレーニングでもある音読を行えば、脳の処理能力や記憶力を向上させ

うつ病を防ぐための強い脳を作り出すことができます。




うつ病は脳の衰えからも

睡眠4

脳の機能を低下させてしまう事はうつ病を招く原因となってしまいます。

睡眠によって十分な休養が得られていなかったり、ストレスを受け続けて精神的なダメージを

抱え続けていたりすれば、身体も脳も疲労のために正常に働きにくくなります。

逆に、脳が活性化して正常に働くようになれば、うつ病を防ぐ作用もある脳内物質の数々が

スムーズに分泌されて、メンタル面も強化されます。

脳が活性化されていれば、脳の体力、耐久力、効力もいかんなく発揮されるようになるので

ストレスに強く、メンタルが正常に保ちやすくなり、それがそのままうつ病予防になります。

音読の効果とは

音読

先述したように音読は読むことで視覚、声を出す感覚、声を聴く聴覚の五感を使った

脳のトレーニングでもあるので、見るだけの黙読や、人との会話よりも脳を使います。

もちろん、それだけ脳に負荷をかけられるのでトレーニング効果も強いものになります。

学習能力や処理能力など脳の司令塔を果たす前頭前野や、記憶を管理する海馬など

音読によって機能を向上させることができるので、うつ病だけでなく認知症などにも

予防・改善効果がみられるでしょう。

それに、音読は単調な運動としても感知され、脳はセロトニンを分泌させるようになります。

音読を行う事で、脳の機能を向上させるだけでなく精神を落ち着かせたりやる気を引き出す

事もできるようになるわけです。

できるだけ早く読むことで更に効果アップ

音読2

できるだけ早く、脳が処理しきれないスピードで読むことで更に効果がアップします。

舌が回らなかったり頭がこんがらがってしまう、というくらいに限界に近いスピードで

読むことで脳がさらに活性化されるようになります。

脳が「あ、これ駄目だ、処理しきれない」と感じたときに脳の機能が向上し始めるからです。

脳が処理能力に限界を超えた作業を行ったときに、脳のウェルニッケ中枢と言う部分が

刺激され、脳の神経細胞同士をくっつけて、何とか処理しようと働きかけます。

つまり、自分の処理能力の限界を超えようとする音読を行うと

脳の神経細胞がそれを処理しきろうと、能力ならぬ脳力を向上させるのです。

これには、高速の音声を聞くことで脳の機能を向上させる速聴にも同じ考え方があります。

音読に使う本は小説でもビジネス書でも教科書でも何でもいいので、音読できるときは音読

通勤や通学では速聴と使い分けて脳を活性化させれば

うつ病を防ぐ効果もより高まるでしょう。