うつ病対策は、いわばストレス対策ともなる部分があり、ストレスの原因になる

ストレスホルモンの分泌を抑えるビタミンCを日ごろから摂取することは

うつ病予防・改善策になるわけです。

風邪などの病気の予防にも役に立ちますし、普段から摂取できていないかなという人は

ストレスへの抵抗力と免疫力をつけるために、ビタミンCの補給をこまめに行いましょう。




ストレスがかかると急激に消費されるビタミンC

ビタミンC

私たちは常日頃から様々なストレスを受けて生活をしています。

立ったり歩いたり、走ったりするときなどにかかる肉体的なストレスや

仕事や学業、人間関係などの精神的なストレスなど日常生活で受ける刺激は

全てストレスと言っても過言ではないでしょう。

そのストレスが身体や精神にかかり、悪影響を及ぼさないために

ストレスに対抗するためのホルモンが副腎から分泌されます。

これを、副腎皮質ホルモンと言いますが、生成するためにはビタミンCが必要となるのです。

緊迫的な状況に遭遇した時に、副腎から副腎皮質ホルモンが生成されることで

心拍数が多くなり、血糖値を高め、脂肪をエネルギーにするようになり

一時的にストレスへの抵抗力を高めます。

しかし、普段からビタミンCの摂取が少ないと、この副腎皮質ホルモンの分泌量が

減少し、ストレスへの抵抗力が弱まってしまうので、うつ病を引き起こしやすくなります。

普段からビタミンCの摂取をこまめに

ビタミンC2

ストレスを感じる機会が多いな、という人にはビタミンCを2~3時間に1度

補給するように果物やジュース、サプリメントを用意しておくのをお勧めします。

ビタミンCは2~3時間ごとに消費されていく性質があるので、このサイクルで

ビタミンCを摂取し続ければストレスへの抵抗力が高い状態を維持し

うつ病を予防することが可能になります。

もちろん、食事で野菜などビタミンCの豊富な食材を食べることも大事です。

食事と食事の間に1度、ビタミンCの入った食品を食べるようにするのが良いでしょう。

出来れば生野菜やフルーツから摂取するのが好ましいですが

ビタミンCの単一サプリメントでも効果はあります。

ビタミンCを継続的に摂取する実験を行った所、ストレス反応があると分泌される

抗ストレスホルモンのコルチゾールが減ったことから、ストレスへの耐性が高まるという

研究データがしっかりと出ています。

ただ単に栄養として摂るというのもアリ

ビタミンC3

ビタミンCには副腎皮質ホルモンの原料になり、ストレスへの耐性を高めるだけでなく

腸内の乳酸菌を増やしたり、活性酸素を取り除く抗酸化力があったりと

身体を元気にする作用がたくさんあります。

ビタミンCが体内のインターフェロンという免疫物質を作る時に必要であることから

ウィルスへの抵抗力も向上する作用もあり、うつ病でなくともストレス社会を生きる

社会人には常に摂取を心がけてもらいたいビタミンの一つと言えるのです。

精神的にも肉体的にもストレスがかかり続けるうつ病の人には、ビタミンCの摂取には

敏感になるようにしてもらいたいところです。