仮面うつ病の症状は、私たちの生活に身近な物が多くあります。

頭痛や肩こり、腰の痛みなどは男性にも女性にも

多くの人が経験しています。

しかし、これも仮面うつ病による症状とも考えられるのです。

首の痛みや身体のかゆみ、腹痛や食欲不振など様々な症状

仮面うつ病によるもの、と考えられます。




仮面うつ病の症状はとても多い

仮面症状

先述したように、仮面うつ病の症状はたくさんあります。

それこそ日常的にあり得る、調子を崩した時の症状のほとんどが当てはまる程です。

そのため、加齢による身体能力の衰えだろう、更年期障害が始まったのだろうなどと

より身近な症状と照らし合わせて、自分の判断で今の自分の不調の原因を

決めつけてしまいがち、という問題が生まれてしまいます。

頭痛がするから頭痛薬を飲んで治そうとしたり、腰の痛みが強くなったから

貼付薬を使って痛みを引かせようとしたりと、色々と回復の手段をとっても

仮面うつ病という状態を改善しなければ、根本的な解決とはならないのです。

自分の生活習慣を振り返り、うつ病に対しての知識が無ければとても仮面うつ病による

身体症状や心の問題であると、判断するのは不可能に近いでしょう。

病院で処方された薬でも治らない場合

仮面症状2

そのため、自分の調子が悪くなって病院へ診察を受けに行っても

腹痛を治すために内科を受診しても原因がわからなかったり、処方された薬を飲んでも

症状が一向に改善されないというのは仮面うつ病という観点からはよくある事です。

それもそのはず、腹痛等の不調の原因が内臓や身体の不調ではなく

仮面うつ病の原因となるストレスによるものだからです。

仮面うつ病の厄介なところは、日常的な不調を改善させるために病院で受診しても

医師が原因を突き止められなかったり、誤診してしまうことで処方された薬を

飲んでも、症状の改善にならないことが多いという事です。

仮面うつ病の症状が出て、適切な科での新設ができないという人は

残念ながら受診するだけ徒労に終わる事が多くなるでしょう。

ストレス解消や抗うつ薬で改善効果

セルフヘルプ

仮面うつ病はうつ病と同様に、抗うつ薬を服用することで治療が可能になります。

また、ストレスの原因を取り除いたり、ストレス解消でため込まない事も

症状を抑える効果が得られるでしょう。

仮面うつ病の場合は、心療内科という身体の不調を患者の精神面も考慮して

診察を行う科を受診するのが効果的です。

自信の生活で何がストレスになって、どのような症状が出ているか

これを医師が見ることによって仮面うつ病の適切な治療が可能になるのです。

自分の身体の不調を色々な科を受診してみたが、一向に改善の兆しが見られない

という人は、心療内科を受診する科の選択肢に追加するようにしましょう。

現代社会ではストレスを受ける機会が多く、ほとんどの人が身体の不調を放置しがちですが

仮面うつ病の症状も、重くなっていくとうつ病などの他の精神疾患にかかる可能性が

高まっていくので早期に症状の治療に当たる様にしましょう。