春から大学生として学業に励む、社会人として独り立ちをするために

独り暮らしを始める人もいると思います。

しかし、一人暮らしを始めると、実感が恋しくなる

ホームシックにかかる人も少なからずいるでしょう。

今まで家族が家に帰ればいたのに、一人暮らしを始めて

孤独な生活を始めることからホームシックになり、うつ病にかかる人もいます。




ホームシックにかかわるストレスの原因

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うつ病は脳の病気とも言われ、その原因は身体的なものにしろ精神的なものにしろ

ストレスが主なものでしょう。

ホームシックにかかることは、以前の環境で得られていた要因が失われることによる

喪失感がうつ病の原因として関わってきます。

1.帰宅しても話す人がいない

家に帰れば母親が食事の支度をしていたり、兄弟姉妹が先に帰っていたりと

誰かはいて、コミュニケーションを取れる人がいますが

一人暮らしになると家に帰っても誰もいない、孤独な状態が続きます。

人は誰かと話すことでもストレスを解消させることのできる生き物です。

今日会った嬉しい事の共感や、イライラしたことを愚痴にして話したりと

そうやってストレスと付き合う方法もありますが、誰も話す相手がいない事から

寂しさや喪失感を感じて、ホームシックにかかったりします。

この、ストレスを溜めこんでしまいやすくなるホームシックの状態は

うつ病の原因としても十分考えられます。

2.家事全般自分一人でこなさなければならない

料理や洗濯・掃除などあらゆる家事を母親に任せていた人が、一人暮らしを始めてから

自分一人でこなさないといけない、ということからホームシックになることも

可能性としてあります。

気が付けば当然のように衣服が用意されていたり、いつも清潔な部屋の中だったりと

家族が頑張ってくれていた部分を、自分一人で自分の面倒を見なければならなかったりと

これもストレスの要因になることがあります。

自分で料理をしてみたはいいが、味が自分の好みの味にならなかったりすることで

ホームシックにかかる事も考えられなくはないです。

実家に帰れば家族がいるのはわかっていても、自分の新しい生活からは家族が

切り離されている状態から、ホームシックを感じ、ストレスをため込んでしまう事で

うつ病を発症する場合もあります。

たまには帰って顔を見せるのも大事

遺伝

自分がホームシックにかかって家族の喪失感を感じているのと同時に

家族も自分がいない生活が始まっていることから喪失感を感じています。

特に両親は子供が巣立っていくことからかかる空の巣症候群という

自分の育ててきた子供がいなくなる喪失感を感じることから、うつ病を発症する人もいます。

互いに寂しさを感じながら生活するのは、心のどこかに気付かないレベルでも

ストレスを抱えることになるので、たまには実家に戻って顔を見せることで

安心させることが大切です。

でも、生きるためにはホームシックと向き合う必要

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とはいえ、家族もいつまでも一緒にいる存在とは限りません。

いずれ自分一人の力で社会に入っていくために、ホームシックの自分とどう向き合うかを

考えていかなければならない時が来るでしょう。

ある意味、生きることはかかってくるストレスとの戦いとも捉えることができ

そのストレスでうつ病にならない程度には対処する能力も養わなければならないでしょう。

うつ病にかかってしまった時は、家族に助けを求めるようにしましょう。

しかし、そのままの自分では今後生きていくための力が足りないと感じ

どうしたら今の生活に向き合えるか、考える時間が必要になるでしょう。