私たちの生活のどこかには必ずディスプレイがあり、日ごろから光の刺激を受けています。

それらが原因で老眼になる人が増え、特にスマートフォンを活用する若い世代の人でも

スマホ老眼と呼ばれる状態になる人も増えてきています。

この老眼の症状もうつ病の症状と似ている部分があり

老眼が原因でうつ病になることもあります。




老眼とうつ病の症状の共通点

眼精疲労

老眼とうつ病の2つに共通しているのは、症状が身体に出やすい、というところです。

1.首・肩の痛み

新型うつ病は首のこり?頚筋性うつ病についてで解説している通り

うつ病と首やその周辺の肩の筋肉の不調は関係があります。

老眼によって目のピントが合わせられなくなると、自然と画面に近づいた姿勢になったり

頭だけ突き出した姿勢になりがちで、首や肩に負担をかけてしまいます。

老眼によって引き起こされる首周辺の筋肉の不調は、自律神経が集中している部分の為

自律神経失調症にかかる可能性もあり、そのままうつ病を発症するパターンもあります。

2.頭痛・めまい・吐き気などの不調

これらも首や肩の筋肉の不調が原因になることもありますし

眼精疲労が原因になることもあります。

眼精疲労老眼、共に頭痛やめまい、吐き気などの不調の原因になることもあり

うつ病による自律神経の不調による頭痛などの不調と重なる部分が少なからずあります。

更年期障害と老眼が重なることも

中学生うつ4

老眼は40歳から上の世代の人に多くかかるので、ホルモンバランスが崩れ始める

更年期による更年期障害と併せて持ちやすい症状の一つです。

女性は女性ホルモンのエストロゲンの分泌が正常に行われなくなり

イライラしたり、肌の状態が悪くなったりしてストレスになりますが

男性も同様に身体の不調が出始める人もいます。

老眼など視力の低下を始めとする老化、以前できていた運動が徐々にできなくなるなどの

喪失感などがストレスになることでうつ病を発症することも十分に考えられます。

スマホうつと老眼

スマートフォン

スマホうつは睡眠障害とうつ病の原因にでも触れていますが

スマートフォンの長時間の使用によって、目のピント調節機能が低下してしまう老眼

スマホ老眼も若い世代の人に多くいます。

老眼は普通40代からかかる人が出てくると言われますが、スマホ老眼の場合

2~30代の若い世代の方は当然、スマートフォンを利用している子供もなることがあります。

スマートフォンから発せられる特殊な波長を持つブルーライト

端末を使う時に目線を下に向けて首に負担をかけてしまう事からなるストレートネックなど

老眼になるだけでも肉体的に、精神的にストレスを抱えてしまうのに

原因が重なりに重なると若い世代の人でもうつ病になる可能性が高くなっていきます。

日ごろから目のケアを心がける事

職場環境とうつ病2

私たちは現代の環境でディスプレイに囲まれて生活していると言っても過言ではありません。

そのため、以前よりも更に目への配慮が必要になり、それが老眼、目の不調から来る

うつ病の予防へとつながるのです。

近くをずっと見続けている時は、時々遠くを見る⇔近くを見る、と繰り返して

眼のピントを合わせる筋肉を固くさせないようにほぐしたり

暖めたタオルを瞼に乗せて目とその周辺の筋肉の血行を促進させて回復させたり

単純にパソコンやスマートフォンから離れる時間を設けることが

結果としてうつ病の予防にもなるわけです。

それらが難しいという人は、目薬や医薬品、サプリメントなどで有効成分を

摂取することで目の負担を軽くすることが肝要です。