うつ病の人は抑うつ状態に陥り、いつでも暗い雰囲気になっていたりぼんやりしていて

お世話をする人にも気分がうつってしまうほどの影響力を持っていますが、そんな時でも

愛情を持って接してあげると、うつ病の改善に効果があります。

これには脳内で分泌されるオキシトシンと呼ばれる「愛情ホルモン」が関係します。




愛情を感じると分泌されるオキシトシンのうつ病への効果

セロトニン2

セロトニンを増やす5つの生活習慣でうつ病の改善にの2.人を抱きしめる、で

説明している通り、人間は愛情表現をする、受けることで幸福な気分になりますが

これは人間の脳内でオキシトシンという愛情ホルモンが分泌されていることが関係します。

オキシトシンが分泌されると人間は癒し効果を得たり、ストレスが緩和されたり

相手に対しての思いやりや興味がわくようになる効果があることから

うつ病の改善に役に立つ効果が得られます。

また、オキシトシンは精神状態を安定させるセロトニンの働きも活発にさせるので

心が穏やかになり、自律神経の調子も整えることができます。

なので、恋人同士で、夫婦でお互いの愛情を確かめるために抱き合ったり

スキンシップをとることでうつ病の予防・改善効果が期待できるのです。

愛情表現以外にもオキシトシンを増やす行動が

回復の兆し

相手がいない人でもオキシトシンを増やす行動は可能です。

1.マッサージやエステを利用する

オキシトシンを良く分泌させるには、心地よいスキンシップが大事になってきますので

マッサージやエステサロンを利用することも効果的です。

マッサージが終わった後に心地よい気分になっている時や

エステサロンでリラックスしている時にも効果が表れているので

うつ病の予防という意味だけでなくともストレス解消が望める行動の一つです。

2.ペットと触れ合う

ペットを飼っている人であれば、愛犬・愛猫などと触れ合う事でも

オキシトシンの分泌が望めます。

マッサージやエステ感覚でいぬカフェ、ねこカフェに行き、動物と触れ合う機会が

得られるので、ストレスを感じるときは使ってみるのも良いかもしれません。

3.家族・友人との会話

オキシトシンの分泌は別にスキンシップが必要不可欠というわけではありません。

家族や友人と集まっての会話でも分泌がされます。

話の内容や人数は特に関係がなく、中身のないおしゃべりであっても構いません。

ただし、電話での通話や通話アプリで声だけのコミュニケーションとなると

オキシトシンの分泌は望めません。

4.仕事の終わりの一杯も実は効果が

仕事の終わりに気の合う同僚と一緒に飲みに行く行為も実はオキシトシンが分泌されます。

誰かと一緒に行くのも良いですし、一人で飲むのも、飲んでいる場所が適度にガヤガヤして

なぜかホッとするときにもオキシトシンが分泌されます。

オキシトシンスプレーは大量に使わないと効果が望めない

アロマ2

一応、オキシトシンを得る事を目的としたサプリメントや、脳に直接効果を届けるスプレー

などは販売されていて、上記の行動をしなくても分泌を促す方法としてはあります。

しかし、これらの技術はスプレーなら1本3、000円以上かかっているものを2回で使い切る

くらいの使用量じゃないと効果がないなど、コストの部分で問題を抱えています。

会話も大事なうつ病予防法にもあるように、うつ病の予防・改善のためには

大切な人との会話やスキンシップが一番効果的なのかもしれませんね。