うつ病になりやすい人の特徴、こんな人はうつ病予備軍で解説している通り

完璧主義である人は、やることなすこと90点では満足できずに

常に100点を目指そうとします。

仕事でのプレゼンテーションに使う資料に抜けはないかと何度も何度もチェックするような

気質がずっと続くようなら、自ずとストレスを抱える機会も増えるので

そのまま、うつ病になる危険性というのが高まってしまいます。




完璧を目指し過ぎると、ストレスを受ける機会が増える

職場環境とうつ病3

完璧主義である人は仕事面だけでなく、趣味でも日常生活でも

いつでも100点を目指す姿勢を崩そうとしない傾向にあります。

90点でも満足できないのは、100点の方が自分だけでなく他人からも最高の評価を

得られるという充実感を得ようと努力をするのが普通、と考えているからです。

しかし、あまり完璧に執着しすぎるとうつ病を始めとする

精神疾患にかかる可能性が大きくなります。

100点を目指そうというのは、少しのミスも許されないもので細部まで目を凝らしたり

気を配って-1点ですら見逃さないほどの心構えと能力と忍耐力が必要です。

そうするとストレスを受ける機会は必然的に増えていってしまうので

精神疾患の予防という面では完璧主義というのは弱点と言えます。

常に全力のパフォーマンスを発揮しようとするのは人間には不可能です。

どこかでペース配分を考えなければいけない時が必ず来ます。

完璧主義の人が肩の力を抜くためには

ヨガ2

1.小さなことから少しずつ力を抜く

いきなり仕事をすべて放り出したり、家事をやらずに横になっているだけというのも

それはそれで良くありません。

むしろ、完璧主義の人には不可能なレベルと言えます。

地道に少しずつ許せる範囲を広げていくようにするのがコツです。

服は畳んでタンスにしまわないと気が済まない人は、ハンガーにかけただけにするとか

資料作りやメールチェック、書類整理を済ませてから休憩するのではなく

1時間なら1時間と時間を決めてから休憩をするように心がけるなど

少しずつ自分に許せるルールを課していくのが完璧主義の解消の第一歩です。

2.まあいいか、出来ないかな、と口に出してみる

完璧主義の人からすれば「できません」「もう無理です」と弱音を吐くことにも

抵抗感を覚えるのも仕方がないかもしれませんが、ここは口に出してみることが大事です。

「ちょっと疲れちゃったかな」と口にするだけでも肩の力がすっと抜けるように

言葉の暗示がかかるので、気が楽になるはずです。

3.完璧を目指す目標を変える

それでも完璧主義が抜けないなという人はいっそ完璧になる目標を変えましょう。

この記事はうつ病の予防のために完璧主義になり過ぎないように、という狙いがあるので

うつ病予防を完璧にするために朝は目が覚めたら軽く運動して生活リズムを作ったり

栄養バランスの取れた食事を1日3食できるように心がけたりする、という目標に

切り替えるといった具合にです。

日ごろのストレスや疲れにうんざりしているなら、お風呂にはゆっくり浸かって

疲れを癒し、寝る前にストレッチをして翌日に疲れを回さないようにする、という

目標でもうつ病の予防にはなります。

もちろん、うつ病の予防という意味だけでなくとも、疲れをためない

ストレスを抑え込まない、自分のやりたいことには忠実になる、といった完璧主義も

生活を充実させるのに役立つ考え方と言えます。