スマホうつは睡眠障害とうつ病の原因にで説明する通りうつ病と首のこりは関係があります。

スマートフォンだけでなく本を読むときや、何かを書くときにも

視線が下に向くように頭を下げるので首に負担がかかる事からストレートネックと呼ばれる

首が適度に曲がらずにまっすぐな状態になるので、うつ病の原因になるだけでなく

慢性的な頭痛や肩こりの原因にもなることがあります。




首の役割は日常生活においても想像以上に重要

休職過ごし方5

1.頭へ血液を送る時の通り道

頭に血液を送るという事は、脳は当然のことながら目や鼻、耳、口などに届けることで

心臓が送り出す血液は必ず首を通ります

この首がこり固まって血液を送り届けるのを邪魔してしまっている状態であれば

当然、栄養が届けられない、老廃物を排出できないとどんどん悪影響が拡大します。

そのため、うつ病治療の肝ともなる脳の状態を改善・正常化するのに時間がかかり

治りが遅くなるどころか、悪化する原因にもなりかねません。

2.自律神経と関係が深い首

うつ病の人は休むべき時に身体に力が入って緊張状態になっていたり

常に興奮状態でイライラしやすい気性になっていたりと

自律神経の切り替えがうまくできないという症状があります。

これは自律神経失調症の症状の一つでもあり、ストレスや恐怖が原因になりますが

首のこりもその原因であると主張する医学関係者が多くいます。

脳と身体をつなげる首の筋肉がこっている状態では

血液もスムーズに送れなければ老廃物の排出も遅れるどころか首にたまっていく一方で

自律神経の改善には到底結びつかない、という事態にもなり得ます。

3.様々な不調につながることも

頭の方に血液が送り込まれにくくなるという事は、脳だけでなく他の器官にも

不調が出る可能性が大いにあるという事です。

の周りの筋肉や目そのものに栄養が行き届かなくなり、疲れ目や光の刺激を強く感じるなど

の周りに血液が循環しない事から鼻づまりを起こすなど

の周辺の細胞に血液が行き届かない事から、耳が聞こえづらくなったり耳鳴りがするなど

首のこりが様々な不調を抱えてしまう原因にもなるのです。

そして、それらの不調を抱えるという事はそのまま慢性的に受け続けるストレスとなり

うつ病の発症の原因や、悪化の要因になることも十分に考えられます。

日ごろから首のケアを

身体の痛み

首のケアを心がけることで症状の改善や、うつ病の予防・改善を行う事ができます。

日常生活の上でも取り入れやすいのは首のストレッチと入浴です。

1.首のストレッチ

朝目が覚めた時やちょっと疲労を感じるとき、入眠する前などに

首のストレッチを行う事で、目がシャキッと覚めたり、一時的に疲れを取り去ったり

睡眠の効果を上げる効果が期待できます。

首をぐるぐる回すだけでも良いですし、手を使って痛みを感じない程度に前へ後ろへ左右へと

首を伸ばすことが首のこりの解消になりますし、目や肩の不調の緩和効果もあります。

2.入浴

首だけでなく、全身の血液を循環させ体温を上昇させるのに役立つのはお風呂に入る事です。

シャワーよりもお風呂、入浴でうつ病予防・改善で解説している通り、お風呂に入ることで

得られるうつ病の症状改善効果は大きい物です。

免疫力を高めたり、リフレッシュ効果やその後の睡眠の効果を引き上げる作用など

うつ病でない普通の人にも、ぜひシャワーだけでなくお風呂につかることをお勧めします。

もちろん、首の筋肉を温めコリをほぐす入浴とお風呂場での軽い首のストレッチを

組み合わせればこれ以上言う事はないかもしれません。

どうしてもシャワーだけで済ませたいという人にも

抑うつ予防のシャワー術で身体を冷やさないで触れているシャワー術を駆使して

首のケアを怠らないようにしていただきたいものです。