残念なことに、うつ病でもないのに診断書目当て、障害者年金目当てにうつ病の診断書を

もらおうと自作自演の生活習慣や症状を診察で述べる人が未だにいます。

仕事でも抑うつ状態を装って、仕事をサボり、早めに帰ろうとする人もいるかもしれません。

今ではインターネットで情報を得てどのような立ち振る舞いをすればうつ病患者に見えるか

障害者年金を得るためにはどのようにして誤診を得て診断書を得るか、という情報を

得るのも容易に可能です。

その際に、周囲の人がその人がうつ病か甘えかを判断できる見分け方を多少なりとも

伝授できればと思います。




本来うつ病患者には真面目な性格の人が多い

職場環境とうつ病2

うつ病はメンタルが弱い人や叱責を受けていつまでもネガティブな感情を引きずりそうな人が

かかりやすい病気と言うよりは、真面目でルールを良く守り、頑張り屋さんな人

かかりやすい病気という傾向があります。

逆に怠け者や世渡り上手、手を抜くのが上手い人はうつ病になりにくい性格と言えます。

考えてみればわかるかと思いますが、仕事上でも人間関係でも真面目でルールを良く守る人

というのはストレスを抱えがちな性格で、うつ病になりやすいという点では損な性格です。

逆に仕事へ着手するのが面倒に感じていたり、自分に損な出来事が起きると察知すると

さっさとその場から身を隠したりと、世渡りに長けている人はストレスから回避する能力

ため込まない能力に長けていることから、うつ病からは遠い存在と言えます。

普段の性格からどれほどのロイヤリティを持っている人物かを考えれば

甘えかどうかを見分ける判断材料としては有効なものと言えると思います。

行動を起こそうとする意志があるかどうか

特徴3

上記のうつ病か甘えかどうかを判断するのはその人の性格、という部分に関係しますが

うつ病の人は真面目であるがために、熱や風邪など少々の不調を抱えたぐらいでは

仕事を休もうとしない傾向にあります。

仕事や学校に行こうという意思はあるのです。

逆に仕事や学校に行こうという意思が感じられない、薄弱な物であれば

甘えである可能性が高いと言えます。

嫌なことを回避しようとする、ストレスからは遠ざかりたい、そんな思考パターンに

陥るのが、甘えている、ぐずぐずといつまでも足踏みをしている人の特徴です。

頭ではやらないと、と考えていても身体が動かないとなると

メンタル面というよりも脳にトラブルを抱えている可能性があるので

かかりつけ医でも心療内科や精神科でも良いので受診を急ぐようにしてください。

うつ病の症状が出ているかどうか

睡眠4

その人がうつ病の症状が出ているかどうかを知ることができれば、最も簡単です。

うつ病は気分が落ち込む抑うつ状態以外にも、同時に抱える症状があります。

代表的な症状は、朝早くに目が覚めてしまう睡眠障害や過食症や拒食症といった摂食障害など

他にも頭痛や吐き気、身体の痛み、イライラし始めたり常に体が緊張したりするなど

事前にうつ病の症状のいくつかを知っておけば、うつ病にかかっているか甘えなのか

判断する材料になること間違いなしです。

甘えの人でもストレスを受けないことはないのですが、ストレスや不安・恐怖から

睡眠障害や摂食障害になることはありません。

最もその人が単に寝不足が続く人であったり、良く食べる人であったり

決断を急ぎ過ぎるのが良くない、という欠点もありますが・・・。