パスタなど洋食全般に広く用いられるハーブ、バジル

バジルはハーブとして使われる葉の部分を見ることは多くても

種子を見たことがある人は多くないのではないでしょうか。

バジルの種子、バジルシードには様々な栄養が詰まっていて、

ダイエット効果が期待できますが、うつ病の改善にも効果が発揮されます。



ωー3脂肪酸が含まれるバジルシード

バジルシード2

近年の日本の食事から摂取量が減っていく魚にはωー3脂肪酸(オメガ3脂肪酸)

豊富に摂取できますが、バジルシードからも摂ることができます。

このωー3脂肪酸の一つ、DHAには脳内のセロトニンの働きを高める作用があるので

精神の安定をもたらす助けになります。

日常的に摂取していると興奮状態になりにくくなる、不眠状態が解消されるなどの

研究結果も発表されています。

しかも食べ物から摂取されるので抗うつ薬のように副作用の心配はほとんどありません

バジルシードを食べる習慣を身に付ければうつ病の予防・改善に間違いなく役に立ちます。

豊富な食物繊維・低カロリー・美肌効果の効果も

バジルシード

バジルシードは100g当たり100kcalと低カロリーです。

総量の半分以上が食物繊維なので、100g摂取した場合50gは食物繊維を摂取できます。

大人であれば1日の食物繊維の摂取量の目安は20gぐらいなので

40g程食べるようにするだけで1日分の目安をクリアできるほど大変豊富なのです。

更にωー3脂肪酸の一つ、αーリノール酸(アルファリノール酸)は細胞の一つ一つに

存在する細胞膜や細胞間の脂質の素となるので、

肌のターンオーバーが正常に行われるようになります。

また、ωー3脂肪酸に血液循環機能の改善効果があるので、

肌の代謝や水分の保持機能を高めるため、美肌効果が期待できます。

他にも血液をサラサラにしたり、生活習慣の予防や認知症の予防にも

効果があるなどバジルシードはまさに奇跡のシードと言えるでしょう。

見た目はちょっとグロテスク?食感はシャリシャリ

バジルシード3

先日スーパーでバジルシードを使ったドリンクを見つけました。

バジルシードは水分と合わさると黒い種子の周りにゼリー状の膜のようなものを纏うので

見た目はカエルの卵のように見えるかもしれません。

バジルシードにはシャリシャリとした食感があり、種にも独特の味があるため人

によっては食べ方を工夫した方が良いかもしれないと印象を受けました。

私としてはちょっと野菜っぽい味のするキウイの食感がある種子という感想です。

ちなみにそのドリンクは300円ほどで290ml入りでした。

食べ方は様々、飲み物やヨーグルトにも

ヨーグルト

バジルシードは水分を含むと約30倍にまで膨らむので、

ダイエットサポートに適した食材です。

前述した味はしっかりと味わって感じたもので、

あまり気にしなければ味はほとんどありません。

なので、牛乳や紅茶にも使えますし、一度水に浸してもどしたものを

ヨーグルトやゼリーに加えるのもいいと思います。

基本的に水分と合わせて扱うようにするのが適当だと思います。

手軽に摂りたい人はドリンクもおすすめ

バジルシード4

私が手にしたのはホワイトマスカット味でしたが他にもライチやレモンなどがありました。

恐らくどこに行っても1本300円程で買えるので、魚を焼いて食べたりするよりは手軽に

DHAを始めとするωー3脂肪酸を摂取できると思います。

また、食物繊維も豊富ですしたんぱく質や鉄分もまずまず含まれているのでうつ病予防・改善

ダイエット効果や美肌効果を得られるならコストパフォーマンスもまあまあだと思います。

常飲とまではいかなくてもたまに飲むくらいならそこまで費用が掛からないですし。

ちなみにバジルシードを種子の状態で買う場合は1kg3000円ほどなので、

自分で作る場合はちょっと覚悟が必要かもしれませんね。