テレビやパソコン、携帯電話やスマートフォンが原因で人間の視力は以前と比べて

弱くなりやすい生活になりました。

目の疲れを抱えながらもデスクワークに励む人や、時間も潰せて楽しいからと

スマートフォンでソーシャルゲームを何時間も使用する人もいるのではないでしょうか。

しかし眼精疲労がうつ病の原因になることもあることをご存知ですか。

目の疲れは肩こりや首に負担をかけるだけでなく、うつ病の原因にもなり得るのです。



眼精疲労が引き起こす症状

眼精疲労

1.頭痛や肩こりの原因

目を使いすぎると、心臓の鼓動に合わせて目と頭がズキズキ痛み出します。

また、眼精疲労が進むと上手く焦点を合わせることができず、身体が不必要に緊張したり

悪い姿勢のまま長時間一点を見つめていたりすると肩こりとして症状がでることもあります。

2.不調による気分の落ち込み

人間どこかしら不調を抱えるとメンタルにおいても悪影響が出ます。

特に眼精疲労が気分へ与える悪影響は強く、何事にもやる気が起きなくなることもあります。

眼精疲労で目がズーンと重たいのに、デスクワークや運動など活動をする気が起こることは

そんなにないのではないでしょうか。

3、睡眠障害にも

当然、寝るときにも目の痛みや重さを感じたままの状態です。

眼精疲労を抱えていると、入眠に時間がかかり、睡眠時間が短くなったり、質が低下して

しまうので、休息による心身の疲労回復効果が得られにくくなります。

パソコンやスマートフォンはうつ病の敵にもなりうる


スマートフォン

パソコンやスマートフォンを長時間使用する習慣が身についていると、

当然眼精疲労の原因になりますが、これらの機器が与える悪影響はそれだけではありません。

ディスプレイからはブルーライトという特殊な波長の光が発せられていて、

人間の目にブルーライトが当てられると眼精疲労の原因になるだけでなく、

昼夜の感覚がぶれてしまいます。

これは、人間の昔からの特性で、朝明るくなってから夜に眠るリズムが染みついているので

ブルーライトを当てられているときは夜でも昼のように明るいと身体が勘違いするのです。

そのために、夜暗くなってから分泌され始めるメラトニンという

睡眠の質に関わるホルモンが、電子機器の影響で分泌されにくくなってしまいます。

そのため、寝る前までパソコンやスマートフォンを使い続けることは、メラトニン

生成されにくくなり、睡眠の質を下げると同時に眼精疲労の原因にもなり得てしまうのです。

眼精疲労とうつ病、両方を予防する対処法

眼精疲労2

1.蒸しタオルで目と周辺の筋肉を温める

水分をギュッと絞ったタオルを500Wで1分ほど温めた蒸しタオルを目に乗せて、

目の周りの筋肉を温めることで疲れ目程度ならすぐに改善できることもあります。

血行を良くして目の疲れを取り去りますが、逆に気分が悪くなる人もいるので慣れないうちは

乗せたり外したりを繰り返すようにしても大丈夫です。

2.適度な休憩をはさむ

テレビゲーム等であれば1時間ごとに15分の休憩をはさむようにすることが、

説明書の注意書きに書かれていることもあるくらい大事なことです。

人間の身体は仕事や遊びなど、脳や身体を使い続ける活動を行い続けると

疲労として蓄積され身体に異常が出始めます。

そうならないために適度に休憩を入れて脳や身体のメンテナンスをする

時間を確保することが眼精疲労にならないためにも大事なことなのです。

人間の集中力に合わせて90分間隔で15分程度の休憩をはさむようにすると、

能率も落ちにくくなり眼精疲労とうつ病の予防になります。

3.ブルーベリーエキスを摂取する

ブルーベリーに含まれるアントシアニンという色素には、目を使うことで消費される

目の網膜にあるロドプシンというたんぱく質を再合成する働きがあります。

そのため、視覚機能を改善する効果があるので、ブルーベリーの含まれる食べ物や

サプリメントを摂取することが疲れ目の解消に役立ちます。