湯船につかるか、シャワーを浴びるか、どちらが健康に良いかと言えば、

湯船につかる方がシャワーよりも効果的で、うつ病の予防にもなります。

しかし、湯船にお湯を張るのも面倒で、時間も水道代も勿体ないと

思う人もいるのではないでしょうか。

そこで、身体を温め抑うつ気分を抑えてうつ病の予防になるシャワーの使い方を解説します。



身体を温めればうつ病の予防に


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人間は35℃代の低体温の状態だと、新陳代謝が低く免疫力低下や自律神経失調症を招きます。

他にも冷えは全身に悪影響を及ぼし、頭痛・腰痛・肩こり・腹痛・不眠症の原因になります。

そのため、元々うつ病でもなく元気な人でも低体温のままで免疫力が低く、不調になりやすい

ままだと、普段の生活から気分がすぐれずにうつ病になるという事も考えられます。

うつ病の人のほとんどは低体温で35℃代の人が多く、体温を高めることで

症状を緩和する効果が期待できます。

 

シャワー術で時間もお湯も無駄なく抑うつ予防・改善

シャワー

1.予め浴室を温める

服を脱いでから浴室に入ろうとしても、浴室が寒いままだとおっくうになりますよね。

浴室に入る前から熱々のシャワーを高い位置からバスタブに向かって流すと、浴室に蒸気が

充満していき、最初から温かい状態でシャワーを使えます。

また、浴室を温めることは寒い時期にはヒートショックによる血圧変動の予防にもなります。

2.足湯で全身ぽかぽかに

シャワーで身体を芯から温めることが難しい原因の一つに、足先に温かいお湯が

かかりにくい事が挙げられます。

42℃くらいのちょっと熱めの足湯を使うことで、シャワーを浴び終えた後も

身体が冷えにくく、全身を温めることができます。

また、足先まで温まるのでむくみの解消や、脚の血行を良くするのでより

全身に血液がまわるようになります。

3.バスタオルを体に巻いて温め効果アップ

バスタオルを巻くことで身体を流れていくだけのシャワーのお湯が

タオルに吸い込まれ身体を温めます。

首から肩を覆うように1枚、腰に1枚巻くことで熱を逃がさず、

タオルから発せられる蒸気の力でスチームバスのような気分も味わえます。

4.リンパが集まる部分を重点的に

身体を効率よく暖めるにはリンパ節が集まる場所を重点的にシャワーを当てるようにします。

首筋やわき腹、お腹や股関節がリンパ節が密集しているポイントです。

身体の末端の手先足先から中心に向かってシャワーを当てていくようにすると、

溜まっていた老廃物が心臓側に流れていくようになります。

5.冷水と温水を交互に浴びて血行促進

膝から下に温水を3分ほど浴びた後、冷水を20秒程度浴びることで、温水と冷水を

交互に身体に浴びると起きる血行促進効果により、筋肉にたまった乳酸や老廃物を

排出しやすくなるので、疲労回復効果が望めます。

6.最後はさっと冷水を浴びて湯冷め防止

浴室から出る前には温水と冷水を交互に浴びた後に、冷水をさっと浴びて終わるようにすると

浴室外の気温に適応しやすくなり、湯冷めの防止になります。

休みの日などはできるだけお風呂にゆっくり浸かる


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シャワーの効果を高くしても、休みの日など時間に余裕があるときは

ゆっくりとお風呂に浸かるように心がけましょう。

浴槽に浸かると、浮力と水圧による血行促進効果がシャワーよりも高く、

リラックス効果もより高いものになります。

その為副交感神経が興奮し、疲労回復効果が期待でき、

その後の睡眠の効果も高めることができます。

また、42℃以上の熱さを感じるお湯につかることでHSP(熱ショック性たんぱく質)

効率よく生成させ、免疫力を高め、美肌効果も望めます。