感動的な映画やテレビなどの映像作品や、書籍を読んだときに流す涙には

とても優れたリラックス効果があるのをご存知ですか。

この自分から進んで涙を流すことで心のデトックスを図る活動を

涙活」と呼ばれ得られる効果からプチうつの解消にも役立ちます。



涙活で得られるプチうつ解消効果

涙活2

1.副交感神経を刺激しリラックス状態へ

感動して涙を流す行為は、副交感神経が興奮し深いリラックス状態になりやすくなります。

涙活にはストレスホルモンの分泌を抑える効果もあるので、副交感神経の働きが

より効果的なものになり、泣き終わった後はすっきりとした気分で、

呼吸が深くゆっくりになるのでとてもリラックスできます。

2.リラックス効果は身体全体と目にも及ぶ

目から涙が流れるとリラックス状態になりますが、身体全体や内臓、

目を動かす筋肉もリラックス状態になるのです。

涙には心身ともに癒す、癒し効果が高いのでプチうつ解消のために涙活を始めてみましょう。

その人に合ったスタイルで涙活を


涙活3

感動を与えてくれる作品は、映画や動画、音楽や書籍など様々にあるので、

自分に合った涙活を始めてみましょう。

1.映画で涙活

感動的な映画はその作品の長さから登場人物一人一人に感情移入しやすく、

人によっては共感できる部分もあるので、涙活の効果も高い物になります。

2.動画で涙活

動画投稿サイトにも感動できる作品が多々あり、世界中の感動的なCMや昔の映像も

比較的容易に探し出すことができますし、映画のように何時間も必要とせず

手軽に涙活できると言えるのかもしれません。

3.音楽で涙活

思い入れのある音楽や歌は、記憶の奥深くからその時の情景や感情を

呼び起こすことから脳にとても良いとされています。

映画も動画も音楽も、いずれも受動的に行える比較的簡単な涙活で、

体力や精神面での疲労を抑えながら感動できます。

4.書籍で涙活

書籍が好きな人やプチうつだけど本を読むくらいなら大丈夫、という人向けです。

どうしてもプチうつのせいでページをめくる行為にも

気疲れしてしまうということがあると思います。

しかし、本を読むことで脳の前頭葉・海馬・扁桃体を刺激し、

感情や情報処理、記憶など脳を活発に動かすことから一種の脳トレにもなります。

共感をすることでプチうつ解消効果がアップ


セルフヘルプ

大事なことは登場人物や出来事に対する共感です。

赤ちゃんや子供は人生の経験が少なく、感情移入することが今一つできません。

大人になっていくにつれ、人への共感を持つことができ、喜びや悲しみを

一緒に感じる涙がストレス解消効果が大きく、プチうつの解消につながるのです。

ただし、大切な人との死別や事故などを彷彿とさせる作品は、自身の悲しみや絶望の感情を

思い出し再び落ち込んでしまうかもしれないので、避けるようにしましょう。

寝る前に涙活で睡眠効果があがる


睡眠4

涙を流すことで副交感神経を興奮させ、リラックス状態になりやすい事は前述しました。

その副交感神経を刺激した状態と、涙活によって起きた少々の疲労感が

睡眠の効果を高い物にしてくれます。

プチうつ状態の人は自律神経、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、ベッドに

入ってもなかなか寝付けない、夜中に目が覚めてしまうなどの睡眠障害を持ちやすいです。

しかし就寝前に涙活を行うと、涙を流して気分をすっきりさせて

リラックスして眠りやすくなります。

注意することは、眠る直前までテレビやパソコン、スマートフォンなどの

光の刺激を目に与えてしまうと睡眠のホルモンのメラトニンの生成が

うまくいかなくなるので睡眠の質が下がってしまいます。

就寝の1時間前には使用を避けるようにし、涙活でプチうつ気分も解消させ、

心も体もスッキリさせましょう。