連休明けや5月病のようにちょっとした落ち込みや、プチうつ・抑うつ状態・うつ病の

治療のために休息は必要で、その効果はできるだけ高いものにしたい所です。

休む、という行為は確かにプチうつの対処法の一つですが、

ただ漫然に休めばいいというわけでもありません。

本当の意味で休むことを理解しないと、休息の効果は十分なものにはなりません。



ある意味休むことは仕事のようにマストの行為


休職過ごし方

抑うつ状態やうつ病の回復期間として医師から休職・休学を言い渡された時に

「本当に自分は休んでていいのだろうか」「職場のみんなに迷惑じゃないだろうか」と

考えて休んでいる間も不安や恐怖を抱えたままという人が結構います。

しかし、医師から休養の指示が出ているという事は

「あなたは今病気を治すために休む事が仕事です」と言われているも同然なのです。

病院に通うレベルではないプチうつ状態の人は、日々の休日の間は休みなので仕事からは

すっぱりと区分けをして自分の過ごしたいように過ごすことを考えるようにしましょう。

そして、休む事に対してもっと真剣に向き合えばおのずと

あなただけの休日の過ごし方が見えてくるはずです。

焦りはストレス、禁物です


焦り

「早く元の元気な状態に戻って遅れを取り戻さないと」と考えたくなるのはわかりますが

人間は焦りを感じるとアドレナリンが分泌され身体が緊張し俊敏に動けるようになります。

しかし休息期間中に不必要に身体を緊張させては疲れやすくなってしまうのは当然です。

心臓の鼓動が強く速いものになり、頭に血が上りやすく呼吸が速くなると

副交感神経の働きによるリラックス効果が得られにくくなってしまいます。

外に散歩に出かけよう


セロトニン

人間は古来から太陽と共に生活リズムを築いてきました。

そのため、太陽の光を浴びることには生活リズムを正す効果があり、

夜に眠るというリズムを再構築させやすくします。

太陽の光を浴びながら散歩をすることで、脳から幸せホルモンのセロトニンが分泌され

心地よさを感じることができ、運動不足の解消にも役立ちます。

休みだからと全く体を動かさないままだと、睡眠の質が落ちてしまいます。

睡眠は本来肉体と精神を休める行為で、精神だけ疲れているプチうつの状態だと

休息のバランスが崩れてしまい、寝つきにくくなったり眠りが浅くなってしまいます。

休みの日でも散歩や家事程度の軽い運動はするように心がけ、

一度は外に出て太陽光を浴びるようにしましょう。

1本のバナナでセロトニンを分泌しやすくする


食事2

休みの日だからとたばこやアルコールを普段よりも

多く摂取すると休息効果が高まるという事はありません。

食生活もコンビニ弁当やファストフード、おにぎりやパンでは

栄養バランスが摂れたプチうつ解消のための食生活にはなりません。

栄養を摂るためには和食のように品目が多く低カロリーの食事を目指すべきですが

定食屋へ外食に行く、誰かに作ってもらう以外には自分で用意する手間があります。

そのためプチうつ休養の第1歩としてバナナを食べるようにしましょう。

バナナにはトリプトファンというアミノ酸が含まれており、セロトニンの材料になります。

また、ビタミンB6も含まれているのでセロトニンを合成させる栄養もあり、

プチうつ気分の解消に役立ちます。

他にも食物繊維やその食べやすさからバナナはプチうつ気分解消のために

女性から注目を集めている食品です。

朝にバナナを良く噛んで食べ、常温の水をコップに1杯飲むことで満腹感を感じやすくなり

プチうつにありがちな過食を避けることができ、ダイエット効果も期待できます。

とはいえ、バナナだけ食べるというのもたんぱく質が不足しがちな食習慣になるので

しっかりとご飯を食べて明日へのエネルギーをしっかり蓄えるようにしましょう