プチうつはプチとはいえうつ病の前段階の一つです。

ストレスへの耐性を高め、解消する努力が無ければずっとたまっていく一方で

うつ病にどんどん近づいてしまい、人生の障害となってしまいます。

簡単に言ってしまえば、自分なりにストレス解消法を捜し、その都度にガス抜きしていく

ことが大事ですが、うつ病は脳の病気ですので、脳機能を改善するという方向での

プチうつ気分改善の方法を解説していきます。



和食をじっくりと味わいながら食べる


休職過ごし方3

日本人の食文化の和食は、豊富な種類の副菜に加えて魚料理が加えられているので

たんぱく質やビタミン、ミネラルをバランスよく含んだ食事で、カロリーも控えめです。

特に近年日本人の食事から見る機会が少なくなっている魚には、DHAEPAなどの

ωー3脂肪酸が豊富に含まれ、食べると脳を元気にする作用と

アンチエイジングの効果が期待できます。

この時にがっついて一気に食べてしまうと血糖値が急上昇して

体内からインスリンが大量に分泌されてしまいます。

その為今度は血糖値が急激に下がり、アドレナリンが分泌され

無駄に興奮状態になるので疲れやすくなってしまいます。

食事には2~30分時間をかけて、一度口に踏んだら30回ほど噛んでじっくりと味わって食べる

ようにすると消化吸収率が高まり、エネルギーや栄養を無駄なく吸収することができます。

友人や仲間、家族と相談・会話をする


朝食2

身の回りの人に相談するのも一つの改善法です。

良い相談相手を見つけ、助言をもらうことは独りよがりの考えにならず客観的に

自分の様子を見極めることができます。

また、人とコミュニケーションをとることは相手の表情を読み取ったり、相手の話を

効くときに脳の情報処理・感情制御を行う前頭葉が活発に動くので、

脳の機能を衰えさせず、うつ病の予防にもなります。

逆に、孤独を感じ、人と話す機会も少ない人はいかにメールやSNSで文字の

コミュニケーションを取っていても、脳の限られた範囲しか使わないため

脳機能が衰えていく一方で、これはうつ病の人に見られる傾向の一つでもあります。

規則正しく早寝早起きを


休職過ごし方4

より質の高い睡眠をとってストレスへの回復力を高めるためには、

朝は日差しと共に起き夜暗くなってからは早めに就寝する生活リズムが大事です。

朝に太陽に光を浴びてセロトニンを分泌させ体内時計をリセットしてからは、夜に

テレビやパソコン、スマートフォンなど光の刺激を受けないように、

ゆっくりとお風呂につかって明日への英気を養えるようにしましょう。

その際血液の循環を悪くするたばこや、眠りの質を下げるアルコールは控えめにしましょう。

特にアルコールは寝酒として入眠効果を高める効果はありますが、

睡眠時の呼吸が深く回数が少ないものになるので、

体温を高める甘めのブランデーやリキュールを少量飲む程度に留めておいた方が賢明です。

病院から薬物を処方してもらい、休養する


家族が3

症状が苦しいときは必ず精神科・心療内科などの医療機関を受診することを急ぎましょう。

プチうつといえど身体に異常が出ていることには変わりはありませんし

程度が進めばうつ病と診断されることも少なくありません。

うつ病は病院側から休養の指示が入ることもある脳の病気の一つと言えます。

骨折や入院するほどの病気と一緒で、休養や入院の指示があればそれに従ってください。

その際に会社に迷惑をかけてしまうと考えるよりはしっかりと治すことが自分の仕事だと

思うようにすることが大事です。

プチうつのように症状が浅く、それほど時間が経ってない状態なら治りも早い物です。

うつ病のように数か月・数年治療に時間を要することを避けるためにも、身体に異常が

出たときは医療機関での受診をするように心がけてください。