日ごろのストレス解消のために、食べ過ぎや間食が多くなっていませんか。

抑うつ状態の解消の為、または薬の副作用のために「最近食べる量が増えた

自分の食欲を抑えられない」「常に甘い物を傍らに置いている」など

過食症になりかけている人も、抑うつ状態になっている人の中にはいます。

過食症の状態では、自分の感情の制御がままならず、炭水化物・脂質に偏った

食事になりやすく、一時は満足しても抑うつ状態の解消の障害になったり

生活習慣病の原因になるなどその後の生活に悪影響を及ぼしかねません。



こんな食習慣が続くなら過食症気味かも

咀嚼

1.単純に食欲が増進

過食症という言葉を読んで字のごとく、食べることに対して過剰に摂取しやすくなります。

週に3日以上、食べることに対して感情の歯止めがきかず本能のままに

食べてしまう日があると過食症の疑いがあります。

2.自分の許容量を超えて食べる

食事を終えた後でも食欲に関係なく週に2日以上自分の限界以上に食べる、

1日に4食や5食になったりする日が週に3日以上ある、という人も過食症を疑いましょう。

3.体重の増加が著しい

過食症になれば当然のように摂取カロリーが増えるので、体重の増加も顕著になります。

体重が2カ月で4kgや3か月で5kg以上増加した場合は食習慣の見直しをしましょう。

抑うつ状態と過食症の関係


糖分4

抑うつ状態は脳内の神経伝達物質が正常に働かずに分泌量が減るので、減少した

神経伝達物質を増加させようと炭水化物の摂取を本能的に行おうとすることから

過食症を引き起こすという仕組みになっています。

抑うつ状態の解消のための防衛機能の一つとも捉えられています。

また、医師から処方される抗うつ薬の中には過食を招きやすいと言われるものもあり

薬の副作用として過食症が引き起こされる場合もありますが

個人差があるので一概に副作用が原因とは断定しづらい一面があります。

過食症を予防・改善する食べ方

過食症2

1.食物繊維から食べる

コース料理でサラダ類が始めの方にあるのは、食物繊維から食べることで血糖値のあがり方が

緩やかになり、エネルギーの吸収を遅れさせます。

そのため、食べ過ぎの防止と血糖値を急上昇させずに確実にエネルギーにすることで

食後の活動で疲れにくくなります。

2.咀嚼回数を増やし、ゆっくり食べる

健康のためには一度食べ物を含んでから30回以上咀嚼することが重要です。

咀嚼回数を増やすと満腹中枢が刺激され、少ない量でも満足できるようになりますが

満腹中枢の刺激にはある程度時間が必要になります。

その前に食事を終えると満腹中枢の働きを過食症の予防ために活用しづらくなるので

意識的に食事の時間を延ばすようにしましょう。

食事の時間を2~30分と長めにすることで、満腹中枢の効果を得つつ、間食を

減らすことにもつながります。

3.夜の間食は避ける

人間は夜には食べ物からの栄養を蓄える準備が身体の中で行われているので、活動時間が

短い夜の睡眠前などには間食は控えましょう。

間食を摂る場合は日中に、活動がまだ残っている時に食べる方が、エネルギーが消費され

やすいので、食べた分そのまま太りにくくはなります。

偽物の食欲を吹き飛ばす方法


にんにく6

人間の本能の仕組みをうまく使った偽物の食欲の対処法があります。

 

1.食べ物を3分間「見上げる」

2.その後食べ物を目の届かない所に置いて5分待つ

 

人間は目線を上にしている状態では食欲がわかないようになっています。

そのため食べ物を見上げた後に、何処かへ隠すことで「食べ物は目の前にはない」

と脳に働きかけさせると、偽物の食欲かどうかがわかります。

この1と2の8分間の行動の後、それでもまだ食欲があるときは本物の食欲なので

食べても大丈夫という事になります。