アロマは香り・方向を意味する言葉で、花や果実、ハーブから抽出された

エッセンシャルオイルを用いてリラックスや美容健康を目的とした療法、

アロマテラピーで使われるほどに人に癒し効果をもたらします。

抑うつ状態の改善にもこのアロマを使ったアロマテラピーが有効です。

アロマテラピーと聞いて専門的な知識が必要になるのではと考える人もいるかもしれませんが

アロマオイルを生活習慣に取り入れるのはさほど難しくありません。



脳に直接効く、とはどういうことか


購買意欲2

人間は匂いを感じると脳に直接影響が出る、という話を聞いたことがありませんか。

その仕組みは、匂いは理性的な情報処理を行う大脳新皮質を介さずに、大脳辺縁系という

人間の本能的な部分を担っている大脳の奥深くに刺激を与えるという仕組みです。

アロマの心地よい香りはこの大脳辺縁系を刺激し、人間の生物としての

原始感覚に訴えるので即効性のあるリラックス効果が期待できます。

これは針灸や指圧マッサージなどの施術の効果より、アロマを併用したマッサージの方が

効果が高いことからアロマテラピーを取り入れた治療院も数あることからも納得できます。

アロマが持つ抑うつ状態の改善効果


アロマ

抑うつ状態の原因はストレスですが、そのストレスの解消だけでなく

適度に保つ効果もアロマにはあります。

適度なストレスは心身を活発にし免疫力を高める効果がありますが、

これが過度になると免疫力が低下し、抑うつ状態になりやすい状態になります。

この過度なストレスによる免疫力の低下を、アロマの香りを嗅ぐことで

予防できるということが動物実験の結果からも報告されています。

緊張やストレス、不安や恐怖などのネガティブな感情・要素を緩和するアロマテラピーには

抑うつ状態の改善だけでなく、同じくストレスによる免疫力の低下が引き起こす

ガンの治療・予防の効果もあります。

アロマバスでお風呂の抑うつ状態改善効果をアップ


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お風呂のリラックス効果を引き上げるアロマバスアロマテラピーの一種で、

浴室という密室で行う事から香りが狭い空間の中で広がるので、

アロマの効果を余すことなく感じられるようになります。

お風呂自体にも全身を温め血行を促進させる効果と、

老廃物や余分な水分を体外に排出する効果で身体が元気になります。

そこに、アロマのリラックス効果ストレス解消効果が加わるので、アロマバスには

抑うつ状態の改善に大きな役割を担う力があると言っていいでしょう。

比較的安価なアロマオイルの場合一回に2滴ほど使うと仮定した場合、1回あたり15円程の

コストに収められるので、入浴剤を使うよりもお金がかからずに効果を得られます。

高濃度に濃縮されているので、直接肌に触れさせないようにお湯を張った浴槽に入れ

良くかき混ぜて入浴するようにしましょう。

自分に合ったアロマオイルを使うように


アロマ2

当然ながら人によって好まれる香りは別々ですので、効果があるからと

自分の気に入らない香りのオイルを使い続けるのは控えた方が良いです。

ハーブの取り扱いがあるお店やデパート、雑貨店などで販売してありますので、

お店の人と相談しながら実際に香りを嗅いでから決めるようにしましょう。

担当の人は専門知識を持っているので、香りの特徴や効能、使い方を教えてくれます。

自分でアロマオイルを選ぶときはエッセンシャルオイルの扱い方などに対して十分な

知識が必要になってくるので、ハウツー本を読んでみるなど

基礎的な部分の勉強が必要になります。

それはそれで続けていくうちに自分の趣味の一つとなり、ストレス解消法として身につく

のであれば、抑うつ状態の改善に大きな力になることには間違いないでしょう。