うつ病を発症した人、予備軍になる人は普通の人よりも

野菜の摂取量が少ないというデータが統計からわかっています。

野菜にもビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、

普段の食事から十分に摂取できていればうつ病を発症の予防・改善になります。

しかし忙しい人、野菜を調理する時間がない人もいると思います。

そんな人には野菜ジュースをお勧めします。

野菜ジュースも不足している栄養を補うために役に立ちます。

今回はうつ病と野菜ジュースについて触れます。



食物繊維とビタミンCの含有量が多い物を


野菜ジュース

野菜ジュースの大半は濃縮還元という製法を使っています。

野菜を凝縮させ、ジュースにするときに水分を加えるという製法です。

その過程でビタミンCが失われてしまうため

野菜ジュースよりも野菜そのものを摂取した方が良い場合が多いです。

そのため野菜ジュースを選ぶときは背面の成分表示を見て、

食物繊維とビタミンCが多い物を選ぶようにしましょう。

その他にもビタミン類、マグネシウムやカルシウム、

亜鉛などのミネラルの含有量が多い野菜ジュースを見極めるためにも、

成分表示をしっかりと確認する癖を付けましょう。

ビタミンとミネラルの力


ミネラル

例えばビタミンCは風邪を防ぐとよく聞く通り、免疫力の向上と

ストレス耐性の強化の作用があるので体調を崩しがちな

サラリーマンの方に必須のビタミンです。

ビタミンB群は糖分をエネルギーに変える作用があるので

疲労回復の効果や自律神経の調子を整える効果があります。

カルシウムにも精神状態を安定させる作用があるため、

いずれの栄養素も野菜ジュースに含まれているので野菜ジュースを飲むだけでも

うつ病の改善に役立ちます。

詳しくはうつ病とミネラルうつ病とビタミンを参照してください。

おすすめのタイミングは「食前」


スムージー

コース料理の最初の方にサラダが出てくるのには意味があるのをご存知ですか。

肉料理に向けて血中のpHを整える意味もありますが

炭水化物の摂取から始めると血糖値が上がりやすくなってしまうためです。

炭水化物(糖質)を摂取する前に食物繊維を摂取しておくと、

血糖値の上昇を緩やかなものにします。

血糖値が急上昇すると体内からインスリンという血糖値を下げる働きがある物質が

大量に分泌され、今度は血糖値が著しく低下してしまいます。

そのため低下した血糖値を今度は上げるためにアドレナリンが分泌され、

身体が興奮状態になりイライラしやすくなります。

そのため食前にサラダやスムージー、野菜ジュースを摂取することは

糖尿病や肥満の方にもおすすめする食習慣の一つです。

糖分の摂取のし過ぎには注意を


糖分

野菜ジュースは味や飲みやすさを重視して果糖など糖分を多く使っているものもあります。

そのため飲みすぎると血糖値が上昇してしまい、結果としては疲れやすくなってしまいます。

健康やうつ病の改善のために飲んでいるのに、

不健康や悪化の原因になる程飲み過ぎないように。

あくまで補う程度


ビタミン

野菜ジュースで野菜不足を全部解消できるほどの力を持つものは、市販の物にはありません。

加工の過程でどうしても失われがちになる栄養が多く、

生野菜で摂取した方が栄養価も高いです。

野菜にしても肉や魚にしてもサプリメントやジュースではなく、

普段の食事から摂取できるようにした方が良いです。

科学物質などが含まれていると、自然界に存在する食材よりも少なからず

人体に悪影響を及ぼすからです。

その為市販の野菜ジュースではなく、自分で野菜を買ってミキサーやジューサーで

ジュースやスムージーにした方が、栄養価が高く、たくさん摂取できます。

詳しくはうつ病とスムージーを参照してください。