うつ病は大体午前中にピークを迎えて、

午後になっていくにつれて幾分かましになっていきます。

朝起きるときが辛く、食欲もないからそのまま出勤、登校する人がうつ病の人や

なりかけている人に多いです。

しかしうつ病を予防・改善するためにはバランスの取れた食事をとることが大事で、

昼食・夕食だけの2食では十分に栄養を摂取しにくくなります。

ここではうつ病の予防・改善になる朝食について解説します。



あたたかい食べ物で体温を上げる


朝食

うつ病の人は平常時の熱が普通の人より低めで35℃代の人が多く、

冷えから来る憂鬱さやネガティブな感情を持ちやすいです。

昼食の時まで何も食べないままだと、脳の働きが鈍くなり体温も低いままで、

ストレスをため込みやすく負の感情を拾いやすくなってしまいます。

朝食であたたかい食べ物、味噌汁やホットミルクなどを取り入れることで体温を上昇させ、

その後も下がりにくい状態のまま昼食を迎えられるようになります。

うつ病の人はカフェインを多く含むお茶やコーヒーを飲むときは注意が必要です。

必要以上に交感神経を刺激すると、脳が覚醒状態になり身体が興奮状態になるので

日中の活動に疲労をためやすくなってしまうケースがあります。

血糖値があがりやすい食べ物は避ける


糖分

砂糖や甘いお菓子は血糖値を急激に上昇させ、幸せな気分になりますが、

その後膵臓から分泌されるインスリンの量も急激に増えるので低血糖状態になりやすく、

感情が落ち込みやすくなります。

また、ご飯やパンも血糖値が上昇させやすい食べ物なので、取りすぎは禁物です。

食べるときは食物繊維が豊富な野菜と合わせると血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

血糖値の上昇が緩やかな主食はパスタやそば、玄米やライ麦パンなどがあります。

一気に食べるのではなく良く噛んで


咀嚼

早食いをしてしまうと血糖値の上昇が急激なものになります。

血糖値の上昇が急激なものになると上記のようにその後低血糖状態になりやすくなります。

時間をかけて食べることで血糖値の上昇を緩やかにし、良く噛んで食べることで

満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防止します。

食べ物を良く噛むことは消化器官で栄養を吸収するときに表面積を広くし、

吸収率を高めます。また、噛むという動作には脳を活発にする働きがあり、

午前中の活動をより良いものにすることができます。

誰かと一緒に楽しく食べる


朝食2

一人で朝食を食べるより、誰かと一緒に話をしながら食べることで脳が元気になります

食事を一緒にすることで美味しさの共有をしたり

何気ない会話をすることでストレスが解消でき

その後の活動にも活発した脳で臨むことができるようになります。

うつ病の人と一緒に食事をするときでも本人に返事がなくても、何気ない会話をすることで

ストレスの緩和になります。

一人暮らしの人は同僚や仲間と一緒に外食でもいいので朝食をとれるようにすると、

日中の活動をスムーズにしてくれます。

朝食メニューが用意されている外食チェーン店も今では利用できるので

朝からいいスタートをきるために利用してみるのも良い効果が期待できます。

 

ミネラル豆乳がおすすめ


ヨーグルト

世の中にはミネラル豆乳ダイエットというダイエット法があるくらいに、

ミネラル豆乳は身体に良い栄養素が詰まっています。

うつ病の改善のために特に必要な

たんぱく質(アミノ酸)、ミネラル、ビタミンの摂取を助けてくれます。

りんご、にんじん、トマト、レモン汁、豆乳を混ぜて飲むので、

豆乳のたんぱく質と果物のビタミン、野菜のミネラルがうつ病に効果があります。

他にも美容効果や脂肪燃焼効果、基礎代謝の上昇が見込めるので朝食に導入すると

うつ病の予防・改善だけでなく他にも嬉しい効果が見込めます。