うつ病にかかってしまっている人、特に社会人になって休日でも

病院の情報を調べる気力もない人もいるかと思います。

しかし一度うつ病になってしまうと医師の協力を得ずに治すことは至難を極めます。

ここではメンタルクリニック、心療内科、精神科に受診を予約したことがない人に向けて、

受診がどのような流れになっているか説明します。




電話で予約をする


受診の流れ2

インターネットで近隣の施設を検索してみましょう。

ホームページ上で電話番号を確認したら初診で予約したい旨を伝えましょう。

その後に施設側からいくつか質問をされると思います。

名前や連絡先はそうですが、これまでに他の診療科などを利用したことがあるか、

相談内容はどういったものなのか、など聞かれる場合もあります。

これは電話の相手がうつ病のレッテル(診断書)目当て、

薬物目当てであるかどうかを見極められます。

 

予約した当日は


受診の流れ3

初診の予約日当日は予約の時間に余裕をもって到着するようにしましょう。

今ではどこも予約が相当数入っていますので、

もし行くのに抵抗が出てしまって動けなくなってしまったときは

早めにキャンセルの連絡を入れるように心がけましょう。

施設側としても売上を上げるために医師の手の空く時間を

あまり作らないようにしてますので、待ち時間があまりない所もあれば

受診にてこずってしまったりトラブルが発生してしまったりで

待ち時間が伸びてしまうというところもあります。その施設によってバラつきがあります。

 

問診票の記入


受診の流れ4

風邪をひいたときのように受診までの間に問診票を書くのはどこの科でも同様です。

名前、性別、年齢、連絡先、受診しようと思った理由、かかりつけの病気、通院歴、

中には家族構成、職歴などを問う内容もあります。

医師の診療時間をより効果的にするもので、適切に処置するために得ておきたい情報です。

 

心理テスト


受診の流れ5

また、問診票を記入し終えたら簡単な心理テストを手渡されます。

自身の心理状態を医師に判断してもらう材料になります。

普段は何という事もない事も憂鬱になってしまう、

最近食欲がわかないなど一問一答形式のアンケートのようなものが多いです。

 

診察の前に行われる「インテーク」


受診の流れ6

診察をする前に当人の事情を知るために家族関係や人間関係、趣味などを質問し、

問題解決のための情報を得るインテーク」という作業があります。

これにより本人がうつ状態であるかどうか、診断書が欲しいだけの人なのか、

当施設で治療を行わずにより高いレベルの施設を紹介した方が良いのかなどを判断します。

 

診察は2人体制?


受診の流れ7

診察の時に医師ともう一人同席している場合があります。

実習生などの場合もありますが、万が一受診者が暴れ出したりした場合

医師に危害が及ばないようにするための監視役であることが多いです

 

場合によっては採血も


受診の流れ8

うつ病が疑われる場合、甲状腺関係の数値をチェックするために

血液検査を行う場合があります。

甲状腺の機能が低下しているとうつ病とよく似た症状が出ることから行われます。

これによりうつ病か身体疾患かを判断することができるようになります。

 

診断名は必ず出ます


アミノ酸

医療機関を受診すると特定のケースを除いて必ず診断名が下されます。

そうでないと病院側が医療費を請求できない仕組みになっているからです。

そして薬物治療を行うためにも診断名を出す必要があります。

 

受診料の目安は3000~5000円程度か


受診の流れ9

患者の状態により一概には言えませんが受診料の目安は

大体3000~5000円くらいです。

採血を行った場合はこれに1000円ほど上乗せされます。

しかし念のため予約する際に問い合わせてみましょう。

残念ながら受診料目当てで必要のない工程を踏んでいる施設もありますので、

電話での対応で目安を答えてくれる施設をおすすめします。